二反田行政書士事務所

ご挨拶

 二反田行政書士事務所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
 近年、地域社会を取り巻く環境は、急激な変化を遂げています。少子高齢化の進行、地球規模での環境問題の拡大、高度な情報化の発展(急速なデジタル化への対応)、大規模地震などの自然災害の脅威等により、地域課題は増大し、事業者様や個人が抱える問題も多様化しています。そのようななか、地域住民と行政の架け橋となり、皆様のお役に立てるのが行政書士です。地域の皆様の良きパートナーとして問題解決に取り組み、地域社会に貢献できればと日々、業務に取り組んでいます。個人、法人を問わずお気軽にご相談いただければ幸いです。
                                                           

プロフィール

〇経 歴
 1986年 3月 防衛省 陸上自衛隊 入隊                                                      
  在隊間は、東北方面総監部防衛部(仙台)、第6師団司令部総務部(山形)、北海道、山形、三重に駐屯する普通科連隊等において勤務
 2011年3月に発生した東日本大震災では、師団指揮所(仙台)において災害派遣活動に参加
  その他、 阪神・淡路大震災、山岳行方不明者捜索、地区山林火災、令和元年台風19号等の災害派遣活動に参加
 2022年11月 陸上自衛隊 除隊
 2023年10月 行政書士登録 宮城県行政書士会所属 現在に至る。

〇所 属
 宮城県行政書士会 塩釜支部
〇保有資格
 2級ファイナンシャルプランナー
 危険物乙種第4類
〇その他
 防災士、宮城県防災指導員(企業防災)

行政書士の使命・職責

1 行政書士の使命
  行政書士は、その業務を通じて、行政に関する手続の円滑な実施に寄与するとともに国民の利便に資し、もって国民の権利利益の実現に資
 することを使命とするものとすること。 (第1条関係)

2 職 責
(1)行政書士は、常に品位を保持し、業務に関する法令及び実務に精通して、公正かつ誠実にその業務を行わなければならないものとする
  こと。
(2)行政書士は、その業務を行うに当たっては、デジタル社会の進展を踏まえ、情報通信技術の活用その他の取組を通じて、国民の利便の
  向上及び当該業務の改善進歩を図るよう努めなければならないものとすること。(新第1条の2関係)

 ※ 行政書士法の一部を改正する法律案要綱より(令和8年1月1日から施行)

行政書士とは

 行政書士は、行政書士法(昭和26年2月22日法律第4号)に基づく国家資格者で、他人の依頼を受け報酬を得て、役所に提出する許認可等の申請書類の作成並びに提出手続代理、遺言書等の権利義務、事実証明及び契約書の作成等を行います。

行政書士の仕事
①「官公署に提出する書類」の作成とその代理、相談業務
②「権利義務に関する書類」の作成とその代理、相談業務
③「事実証明に関する書類」の作成とその代理、相談業務